日本の文化（関連情報サイトの紹介）

地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを、文化庁が「日本遺産（Japan Heritage）」として認定し, ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用する取組みです。

2015年のプロジェクト開始以降、現在104件のストーリーが認定を受けている。毎年2月13日は「日本遺産の日」として登録されており、シンポジウム等のイベントも開催されている。また、現在12名（10名と1組2名）の日本遺産大使が文化庁により任命され、様々な広報活動を行っている。

文化庁が地方自治体や関連団体等と連携し、日本全国の文化イベントや展示会等の文化情報の普及推進を目的にした文化情報プラットフォームです。

検索機能も充実しており、日本各地の文化芸術イベントの情報が満載で、伝統芸能・和楽・書画・ファッション等の最新の幅広い情報が得られます。

文化庁×吉本興業『やってみよう日本の文化』は、制作した動画を通じてより多くの方々が、様々な日本の文化を体感し、その魅力に気づき触れるためのきっかけとなることを目指している動画配信プロジェクトです。

9組のタレントを起用し、多種にわたる日本の文化及び「文化プログラム」を芸人ならではの切り口で紹介しています。

日本の新たな価値を生み出す、 共創・発信スペース。東京・丸の内に、観光立国・地方創生の実現を推進、支援するためのスペースとして誕生しました。

産官学の人々が集い、つながり、日本の文化・伝統を継承し、新しい観光コンテンツの価値を共に築きあげていくための空間です。

日本全国の魅力を引き出す最新のVRテクノロジー等、様々な装置・手法が活用事例と共に紹介されており、日本文化を体感できます。（※完全事前予約性の為、ご紹介させて頂きます）

日本が誇る伝統文化を一般へ広く普及するべく、日本で唯一の能狂言専門の企画会社として、伝統芸能の「能狂言」を中心に、公演の企画・演出・実施、情報誌の発行、ホームページの運営など、様々な角度から伝統文化の伝承と啓蒙活動に力を注いでいる。

世界無形遺産である【能狂言】【歌舞伎】【文楽】をより深く楽しむ為の情報誌「KENSYO」の発行やポータルサイトも運営。伝統芸能に関する最新のイベント情報の発信から、公演や講演会の企画制作、現場運営等に至るまで幅広く行っている。

日本遺産の文化芸術を国内外に発信し、アクセスと観光客アップを目指しています。日本遺産の文化芸術の紹介にとどまらず、中国や韓国を始めとした日本文化に多大なる影響を与えた各国の文化の紹介も行っています。

日本遺産大使のプロモーション活動の一環として、日本遺産認定地域の食材を活用した食開発なども手掛けて、地域の魅力発信にも貢献しています。

2020年10月、渋谷セルリアンタワー東急ホテルのロビー階に、日本遺産情報センター渋谷をオープン。アートの個展等、様々なイベントも定期的に実施しています。

「クリエイティブと産業・行政・学術が相互に刺激し合い、新たな価値を共創する」というビジョンのもとに、文化・アート・デザインといったクリエイティブ、産業・行政・学術のメンバーが集うプラットフォームとして、価値共創のモデルを創出しています。

クリエイティブの力を、新たな事業価値・競争優位に昇華させ、これらの活動を通じて、クリエイティブの持続的発展に貢献しています。